TUMI 26111の写真付きレビュー
TUMI 26111の写真付きレビューです。
↑
薄いTUMIの鞄も試してみたくて、TUMI 26111を入手しました。
TUMIの薄い鞄の中でも、TUMI 26111を選んだのは、元ライブドア社長 堀江貴文さんが、TUMI 26011を衝動買いしたという記事が、ライブドア社長日記に掲載されていたらしいという記事を読んだからです。TUMI 26111は、TUMI 26011の後継製品です。(現在、ライブドア社長日記のリソースを見ることはできないようです。)
↑
薄い鞄なので、自立させることはできませんでした。
写真を撮るときには、後ろに箱を置いて、支えて撮りました。
↑
背面は、TUMI 26141と同じポケット配置です。
キャリーケースの取っ手を通す場所もあります。
↑
前面には二つのポケットがあります。
下の段のポケットは、薄マチになっています。
上の段のポケットは、ファスナー部分が入り口になっていて、鞄の底まで繋がっている大きなポケットです。
前面 下段のポケット |
前面 上段のポケット |
↑
前面上段のポケットには、コードつきのパスケースも付属しています。
前述したとおり、鞄の底まで繋がっている大きなポケットなので、薄めの手帳や文庫本などを入れるのに良い場所です。
その収納室は、2つに区切られています。
前面側には、PDAなどを入れるポケットも付いています。
背面側は、ノートパソコンを収納するためのクッションが付いています。
↑
TUMI 26111の背面側には大きなポケットがあります。
雑誌類を入れるのにちょうど良い場所です。
私は、ショルダーストラップをつけっぱなしにしていることが多く、持ち歩くときはほとんど手提げで持ち歩いているので、ショルダーストラップの肩に掛ける部分を、この中に入れることが多いです。
↑
背面のファスナーつきのポケットのほうは、本来、キャリーケースの持ち手のバーを通す場所ですが、キャリーケースを利用しないときは、普通のポケットとして利用することもできます。
↑
背面下側のファスナー部分です。
背面上側のファスナーと、このファスナーをあけると、キャリーケースのバーを通せます。
しかし、キャリーケースを利用することは、それほど多くないと思いますので、ファスナーの金具が隠れるようになっています。
以上、TUMI 26111の写真付きレビューでした。
薄い鞄ですが、縦横のサイズはTUMI 26141より大きめにできています。
A4サイズより大きな資料やノートパソコンを持ち歩くには、TUMI 26111が必要になりそうです。